実機で動かしてみよう
このページで学ぶこと
- 自分のスマホ(Android/iPhone)でアプリを動かせる
- 発表会に向けてデモができる状態にできる
Android 実機で動かす
ステップ1: 開発者モードを有効にする
- スマホの「設定」→「デバイス情報」を開く
- 「ビルド番号」を7回タップする
- 「開発者向けオプション」が有効になる
ステップ2: USBデバッグを有効にする
- 「設定」→「開発者向けオプション」を開く
- 「USBデバッグ」をONにする
- PCにUSBケーブルで接続する
- スマホに「このPCを信頼しますか?」と表示されたら「信頼する」を選ぶ
ステップ3: 接続を確認する
flutter devices自分のスマホが一覧に表示されれば成功。
ステップ4: 実機でアプリを実行する
flutter runまたは VS Code でデバイスを選択して F5 キー。
iPhone 実機で動かす(Mac のみ)
注意: iPhone への直接インストールには Mac と Apple Developer アカウント(無料でOK)が必要です。
ステップ1: Apple Developer アカウントを作る
developer.apple.comにアクセス- Apple ID でサインイン(無料)
ステップ2: Xcode で署名設定をする
- VS Code でプロジェクトを開く
ios/Runner.xcworkspaceを Xcode で開く- 「Runner」→「Signing & Capabilities」タブ
- 「Automatically manage signing」にチェック
- 「Team」に自分のApple IDを選ぶ
ステップ3: iPhone を接続して実行する
flutter run初回は「信頼されていない開発者のアプリ」というダイアログが出ることがあります。
iPhone の「設定」→「VPNとデバイス管理」→「開発者App」→「信頼する」を選べばOK。
エミュレータ・シミュレータでのデモ
実機がない場合や、発表会での画面共有デモには、エミュレータ/シミュレータを使います。
Android エミュレータ(Windows/Mac)
- Android Studio → Device Manager で作成・起動
iOS シミュレータ(Mac のみ)
- Xcode → Open Developer Tool → Simulator
Release ビルドを作る(APKファイル)
Android では APK ファイルを作ると、USB なしでスマホに転送できます。
# APK ビルド
flutter build apk --release
# 出力先: build/app/outputs/flutter-apk/app-release.apkこのAPKファイルをスマホに転送してインストールできます。
(スマホの「不明なソースのアプリを許可する」設定が必要な場合があります)
発表会に向けてのチェックリスト
| 項目 | 確認内容 |
|---|---|
| 起動 | アプリが正常に起動するか |
| 主要機能 | デモで見せたい機能が動くか |
| クラッシュ | 操作中に落ちないか |
| デモシナリオ | 「何を作ったか」「どんな場面で使うか」を説明できるか |
発表のコツ
- 「完成していないところ」より「動いているところ」を見せる
- 「これが難しかった」というエピソードを1つ準備しておく
- 「次に追加したい機能」も話せると良い
確認しよう
- 実機またはエミュレータでアプリが動作した
- デモシナリオを考えた
- 発表の説明を練習した
お疲れさまでした!発表会を楽しんでください!
困ったときは リファレンス を確認するか、メンターに相談してください。
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